窓の辺りに吊るすと太陽の光が反射し、部屋全体が明るくなる「サンキャッチャー 」。
窓辺に飾るインテリアとして注目されています。
そのサンキャッチャーを作る「サンキャッチャー教室」を2022年7月21日(木)に開催しました。
夏休み子ども事業です。
たくさんの子どもたちが参加しました。
検温・手指消毒・換気を行い、新型コロナウイルス感染症の対策をしながら楽しい90分を過ごしました。
目次
作り方の説明を聞き作成開始
今回作成したものは、吊るしタイプです。
作り方の説明を聞き、その後に作成開始です。
テグスにガラス玉などを通し、吊るす部分を先に作る班と、小さなカゴの中に入れる花を作る班とに分かれて作り始めます。
使うビーズやガラス玉や花はこちら。
これらを自由に使ってサンキャッチャーを作ります。
花は4個まで、ビーズやガラス玉はテグスにつけることができる数なので制限なしです。
テグスにビーズやガラス玉のいちを固定するのに、つぶし玉を使います。
ペンチでつぶし玉をつぶすのですが、小さな子どもにとっては少し大変な作業。
最初に講師の先生がやり方を教えてから、その後自分でやってもらいます。
花は発泡スチロールの半球に、選んだ花をボンドにつけて差し込みます。
自分の好きな花や葉っぱをさしてカゴの中に飾る部分を作成。
個性豊かな花の部分ができあがります。
早めに完成したらブレスレット作りを
サンキャッチャーが早めにできたらブレスレット作りにチャレンジです。
楽しそうにみんな作品を作っていました。
夏休み子ども事業第1弾「サンキャッチャー教室」は無事終了しました。