2020年6月23日午前10時から、吉田保育所で「吉田音頭を継承しよう!」をさせていただきました。
毎年ふるさとまつりで櫓を囲み、地区の皆さんと輪になって踊る吉田音頭。
2021年のふるさとまつりは、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため2年連続で中止となったのですが、「吉田音頭を継承しよう!」は吉田保育所で行ないました。
目次
吉田保育所の子どもたちと先生で吉田音頭の練習を
「吉田音頭を継承しよう!」のため、吉田公民館講座手踊りの加塩さんを先生にむかえ、公民館職員と前公民館館長の藤井さんといっしょに吉田保育所を訪れました。
6月とはいえ、日中の日差しは厳しいため、長時間の練習ではなく、短時間で練習を終えるようにしました。
ふるさとまつりのときのように、みんなで輪になり、吉田音頭の音楽に合わせて練習をします。
最初に、加塩さんから、音楽なしで踊りのポイントをみんなで確認。
そのあと、音楽に合わせて踊りました。
子どもたちの習得は早い!
「吉田音頭を継承しよう!」は毎年しているので、前回練習をしていた子どもはさすがにすぐに踊れるようになりました。
先生のほうが覚えるのに苦労していたかな(笑)
2回みんなで練習し、そのあとは水分補給。
最後の1回は、きく組さんだけの練習で「吉田音頭を継承しよう!」は終了しました。
みんな上手に踊ることができました!
吉田保育所には涼しげなものが
日差しをよけるためのテントの梁のところに、カラフルな色の水が入ったものが下げられています。
子どもたちが、自分で好きな色水を作り、袋の中に入れて水風船を作っていたのでした。
とっても涼しげです。
かわいいじゅうすやさんもありますよ!
今年も元気に吉田音頭を
短い時間でしたが、今年も吉田保育所のみんなと、吉田音頭を練習することができました。
吉田音頭をみんなに踊ってもらえるふるさとまつりを来年開催できることを願いながら、楽しい時間を過ごさせていただきました。