2021年9月28日(火)の2時間目と3時間目に、吉田小学校5年生の稲刈り体験のサポートに参加しました。田植えは6月10日に行ない、小学5年生の総合学習のお手伝いをしている地区の方のおかげで、順調に稲が育ちました。
今年は昨年よりも少し早い稲刈り日になりましたが、天気もやや曇りがちという稲刈りにはもってこいです。おかげで順調に稲刈りができました。
目次
稲刈りの方法を徳山さんがレクチャー
稲刈りのやり方をサポートをしてくださる徳山さんが小学5年生に説明しています。
説明を熱心に聞く5年生のみんな。
ハゼ掛け用の木は組まれていて、今回は田んぼの半分をすでに刈り取ってくださっていました。
稲刈りスタート!
さて、うまく稲が刈れるでしょうか?
大丈夫です。どんどんと稲が刈られていきます。
最初はぎこちない感じでしたが、慣れてきた5年生はどんどんと刈り進めていきましたよ。
さて、次は稲を束ねます。3から4株刈り取ったらまとめて紐でくくります。
紐でくくったあとは、集めてまとめます。
稲を刈ったらハゼ掛け
そして、ハゼ掛けをしていきます。
どんどんとかけていきますよ。
刈り取った稲をとり、かける人に渡す人、稲をハゼにかける人と役割分担をしてリズムよくかけていきましたよ。
ベテランサポーターさんの息のあったハゼ掛け!
ゴールは間近です!
すべてかけ終わりました!
カカシを定位置におけば、稲刈り終了です。
吉田小学校のお米はおいしい
稲刈りとハゼ掛けのあとは、みんなで集まってサポーターの徳山さんの話を聞いて解散しました。毎年、吉田小学校では5年生がお米を育てます。
今年の5年生は人数が少なかったのですが、稲刈りを頑張ったおかげで、時間内に終わりました!
次は脱穀です。
今年もおいしいお米ができるでしょうか?楽しみですね。