2022年6月10日(金)の2時間目から、令和4年も吉田小学校5年生の田植え体験が始まりました。
今年の小学5年生の人数は令和3年より数人多かったこともあり、1時間かからずに植えてしまいました!
小学5年生にずっとお米作りを教えてくれていたお米の先生は、徳山たかひろさんから徳山けいすけさんに今年からバトンタッチ。
目次
田植えのやり方を説明
最初にけいすけさんから、田植えのやり方のレクチャーがありました。
サポートは以下のメンバーです。
公民館からは館長と前館長の藤井さん、婦人会の徳山さん、水利組合の横山さん。
地区のサポートの方も毎年参加してくださっているので、手際よく進めます。
田植えスタート
やり方を聞いたあとは、田植えの位置に並びます。
田んぼに張られた紐についている赤玉の位置に苗を植えていく作業のスタートです!
今年も初めて田んぼの中に入る生徒さんが多く、最初はなかなか足を田んぼに入れることができなくて「ムリムリ!」と賑やかなスタート。
徐々に田んぼの泥に慣れてきて、田植えのスピードも上がってきました!
順調に苗を植えていく
もう最後の列!
9時40分ごろにスタートした田植えは、1時間かからず50分ほどで、最後の列まで植えることができました。
今年も苗を10本ほどいっしょに植えているところがあったので、ここだけマイナスポイント。
惜しい!
でも、みんな頑張ってくれました。
令和4年も楽しく田植えをしてくれた吉田小学校5年生の皆さん、ごくろうさまでした!