井笠鉄道の廃線から50年がたった節目の今年、井笠鉄道が通るように幸福の連鎖を、吉田から新山、北川へとつなげていき、最終的には帯広の幸福駅まで行ってしまおう!という吉田文化会館の守屋館長が手掛ける壮大な企画「イエローやろーうDAY(YYD50)」を立ち上げての2回目。
2021年7月21日の朝9時から11時30分まで、吉田文化会館では、子どもたちとYYD50ということで、いろいろな楽しいイベントや、ドローンを使った記念撮影、井笠鉄道が走っている動画の鑑賞会などが行なわれました。
目次
9時から10時は屋外イベント
最初の1時間は吉田文化会館の外で、2つの楽しい企画。
コロナを退治ゲーム
水風船をコロナをぶっとばせと書かれた的に投げて当てるゲームです。
水風船などあまり投げたことがないのか、子どもたちは苦労していましたよ!
的に当てるだけではなく、後半はみんなで水風船をキャッチボール!
これはスリリングで楽しそうでした。
大声大会
コロナの感染対策をしっかりとしながら、大声を出してストレス発散!
感染予防のために立てられているクリーンの前で計測装置のマイクに向かって声を出していましたよ。
ドローンで記念撮影
当日は上空から記念撮影をするためにドローン部隊、西日本アマチュア無線ボランティアズのみなさんが来られていました。
ドローンの空撮映像、きれいに吉田が映っていましたよ。
11時からは屋内イベント
記念撮影後は、スライムを作りながら子どもたちは吉田文化会館2階へ。
そこで、井笠鉄道ビデオ上映会やマジックショー、イベントが行なわれました。
子どもたちにとっては、夏休みのはじめの楽しい思い出となるイベントだったのではないでしょうか。