令和4年春の交通安全県民運動が4月6日(水)から4月15日(金)で行われています。
その運動で、吉田文化会館前にテント村がたてられました。といっても、地域の皆さんと警察の皆さんで走行している車に交通安全の重要性を訴えました。
目次
のぼり旗と大きめカードで交通安全を
吉田小学校の入学式があった4月8日(金)の午後1時30分から2時まで、吉田文化会館前を通る車を運転しているドライバーの皆さんに、のぼり旗と大きめカードを使い交通安全のための注意事項を確認してもらいました。
春の交通安全市民運動は、以下のような期間と重点事項で行われます。
運動期間:4月6日(水曜日)~4月15日(金曜日)
令和4年春の交通安全県民運動及び交通事故死ゼロを目指す日
スローガン:「思いやり ゆとりは無事故へ つづく道」
全国共通の重点
・ 子どもを始めとする歩行者の安全確保
・ 歩行者保護や飲酒運転根絶等の安全運転意識の向上
・ 自転車の交通ルール遵守の徹底と安全確保
岡山県の重点
・ 横断歩行者の保護
・ スピードダウンの励行・横断歩行者の保護
道路の両端に別れて、交通ルールの遵守をすることで交通事故を防止をするように訴えました。
テント村は30分で終了です。
吉田でも事故が多く発生している道路での春の交通安全市民運動を通して、本日以降交通事故が起きないように願いながら撤収しました。
それにしても、恐竜の着ぐるみで春の交通安全市民運動をしているなんて、吉田初です(笑)
めちゃくちゃ目立っていました。